MONT KEMMEL(モン ケメル)は、BOTTON(ボトン)社によって、作業服製造業で栄えた街フランス・リヨン北部ヴィルフランシュ=シュル=ソーヌに創業された老舗ワークブランドです。
1940年代~50年代にはモールスキンを中心に作業服を製造していました。
当時より、”TEINTURE PENETREE GARANTIE GRAND TEINT(染がしっかり染み込んだ、高温洗濯にも耐えられる事を保証する。)”とペーパータグを明記することなど品質にこだわって製造していた同ブランドは、フレンチビンテージでは非常に人気の高いブランドです。
バスクシャツとは、西洋の漁師がワークウェアとして着ていたと言われているシャツで、光沢のある30番のコーマ糸を2本撚った糸を天竺編みし、裏側のプレーティングを施した、しっかりとした生地完の有る素材を使用、ボートネックの両端に布が当てられたデザインもアクセントになっており、トレンド感のあるビッグシルエットに仕上げたカットソーです。
オリジナルボーダー配色や、裾にシンプルにあしらったエンブレムマークのワンポイント刺繍がガンダムの世界観をさりげなく演出、爽やかなボーダーカットソーは春夏には最適のアイテムです。